[主人公]は重傷者の病棟に。文献でしか見たことない病気の対応は緊張感あった(特に何もなかったけど...)
[キャスパー]の役に立たないと思われていた菌・カビの培養研究?が治療薬のために活用できる展開。
学術世界の役に立つか分からないけど人類としての知識を積む...の感動を味わった。ただ、パッと出すぎたため、感動が薄かったのは残念な気もした
[主人公]が「できればネズミやノミには近づかず、駆除して」と説明する展開。ノミって目視で中々気づかんと思うが...(←注意を促すことが大切)
「ペストを拡散させ、国を攻撃するための作戦」と知る、白リスばら撒き展開は鳥肌だった!恐ろしい作戦だ...(鳥肌立った)。
そういえば、この世界でもペストの感染源は特定できているのか?(感染源は分かっても何が原因かは分からない状態だったけ?)