[カミュ]は人が死亡するような毒学・疫学に長けているのか...。だからこそ、ペストの知識があるのね。
そして権威剥奪で国外追放だけだったのか...。死刑したのかと思ってた...
[主人公]が毒を推測するシーン。トリカブト、バトラコトキシンは矢毒...とかめちゃめちゃ専門的ですげー(語彙力)。毒からも治療するという覚えなければいけない知識量、大変だな...
[カミュ]が[主人公]を同志だと話すシーン。薬品は一歩間違えると毒になる...を(改めて)気付かされる発言はゾッとする
[シャルロット]が[カミュ]を見た[主人公]を悲しそうと表現するシーン。ペストを広めた愚か者?であっても救うための薬師を11話で見せた後での対比?になっていると気づく。殺さなければいけない決心をする[主人公]の想いが伝わるシーンだった
edのシーンで[ベロン]が薬に八つ当たりするシーンめっちゃ泣けた。娘が病気を患っているときに薬の知識が豊富な貴族側の支援を取ってくれたら娘が助かっただろう...というやるせなさ...