ニジガクが完結に向けて進んでいるっぽい?みたい?なので、改めて追いつきたくて、1期の途中まで見ていたのをまた初めから再視聴。
あ〜〜〜軽い気持ちで見始めたけど涙腺が緩む〜〜〜〜 前見たとき1話でここまでジーーーン……ときたっけ? 歳を重ねてこの素晴らしさに気づけるようになった自分の感受性の成長が嬉しい(?)
歩夢が侑に自分の想いを告白して侑がその気持ちに応える(恋愛的な意味ではなく……)くだり、エモーショナル極振りの演出がストレートに刺さって心が揺さぶれたな〜〜 はあ……良かった…… めばち先生の素敵イラストが印象的なEDも最高の余韻を残してくれる…… 心が洗われるような心地……
侑に手を繋がれたときいちいち頬を赤らめる歩夢とか、百合を意識してそうな描写にまんまと釣られてニヤニヤしてしまう……悔しい! 「私……好きなの!」はさすがに露骨すぎるだろ!と最初ちょっと引いてしまったけど、あそこのシーンは全体的に見れば「歩夢が自分の想いを告白して侑がそれに応える、ふたりの心が通じ合って、それが(後の)スクールアイドル同好会という形で成就するシーン」だと感じたので、ある意味愛の告白かも……!という気持ちになって、最後まで見たら直感的に納得させられてしまった。いや、でも、やっぱり「私……好きなの!」はちょっと狙いが露骨すぎるよ!笑
地味に好きなシーン
侑「でも、やっぱり一番は昨日のあの人! 優木せつ菜ちゃん、って言うんだって!」
歩夢「ちゃん!?」
↑いや、そこ復唱するのどういう感情!?ってなって笑ってしまった。親友がいきなり同世代の女の子(スクールアイドル)にどハマりしちゃったのに対して戸惑いがあるんですかねえ〜〜?(歩夢は侑のことがすごく好きなんだな〜と伝わるからこそ、「友達が突然アイドルにどハマりし始めて驚く」以上の感情にも解釈しちゃうのは仕方ないよ……!)
細かいけどすごく好きなポイント
謎の部活・流しそうめん同好会や急に話しかけられて無表情で押し黙ってしまうりなりーに対する侑たちの反応が「やさしい世界」で癒し……。はあ、この辺脚本に細やかさを感じてすごく良いなあ……好き……
以下雑感