Annictサポーターになると広告を非表示にできます。

ヘクセニウム(?)での、最終的には魔女の力の源泉での決戦。

コピーはオリジナルには勝てず、ということかな。
やろうと思えばゾフィーにもできた戦い方だったけど、ゾフィーにはさらなる目的があったからそれを選ばなかったのよね。

結局は史実の通り、第2次大戦と同じ流れになってしまったけど、ゲールでの会議で、あくまでもアメリカさんは強気でいるのがなかなかおもしろく。

ミリタリーの監修がしっかりとクレジットに表記されているので、もっともっとミリタリーを推してくるのかと思いきや、
あくまでも設定の中であるのには個人的には高評価。

魔女でなくなったイゼッタの、足と頭だけ出てきたその姿は非常に気になるところで。

「みんなの命を預かる人はたった一人にこだわっちゃだめなんだ。
私の姫様はそれを知っている人です。」
これってこの物語のメインテーマよねぇ。

悲しい結末を迎えないか、終始ドキドキする作品でした。



Loading...