二週目で重箱の隅をつつきながら観る系の感想。
弟に不幸があった上に、おそらくはそれが原因で夫婦間の仲がこじれたという千早の過去の描写。
千早も響も事務所の近くで暮らしているのだろうか。
上下ともに完全に埋まってるホワイトボード。
社長の書は「絆」。
千早の様子がおかしいのに春香と律子だけ気づいてる図。
有名な黒井社長のチェスのシーン。
ニコ動のMADとかだと「誰かチェスのルールを教えてやれよ・・・」とか言われるまでがお約束。
一種のギャグ回として観てくれというメッセージなのかもしれない。
765プロ側も連絡入れなかったのかい、みたいな気はする。
唐突にやたらキャラが濃い番組のディレクター。謎。
後に割と重要なシーンでワンカットだけ出てくる。
小鳥さんが有能なのは、物語の展開上の都合を埋めるためな気がする。
全25話で一番面白くない回だと思う。
黒井社長と961プロをもう少し魅力的に描いてくれれば・・・と、どうしても思ってしまう。