最後のなぎさが呼び捨てして「いこっ」と切り出す所、泣きそうになるんじゃあ
おばちゃんになぎさとあってた時はいつにない笑顔だったよと言われたシーン、ほのかはなぎさと友達になりたい気持ちに気がついたのかな。逆になぎさは改めてほのかは自分とは大分違うなと思ってしまって距離作ってしまってる。
前回からの続きで藤村先輩とほのかの仲が気になってしょうがないなぎさ。
そんな余裕のないなぎさにほのかが余計すぎるお節介をしてなぎさがキレて元々あった溝が決定的になってしまった。なぎさがいままで胸のうちに秘めていた「違う世界の人」と思っていた感情を暴露してしまった格好にもなってほのかは大分傷ついただろなあ。
「あなたなんてプリキュアってだけで、友達でも何でもないんだから」は当時は中々強烈だった。
しかしお互いやった事を気にしたり仲直りしたいと思って行動したり結局は仲良くなりたいんだろうとw
プリキュアになったシーンでの喧嘩はいままでの他人行儀がなくなってきてある意味ほほえましい。その後の交換手帳見でもある意味悪口言い合ってるんだが、そこにもう嫌な空気はない。
そんな紆余曲折あったあとの最後の堤防シーン、お互い言い出しにくいところで切り出すなぎさが本当に好き。
(うーん、いつも以上に文章がまとまらん)