ゲーム未プレイ。ニコニコのコメントを見るかぎり原作はかなり荒れたそうで……。
作画のクオリティの高さはさすがufotable。FF10をはじめてプレイした時と似た感動があった。
内容は竜巻がとんでもない被害を出したことくらい。
謎の戦闘を繰り広げていた男の「面白い」というセリフ、なにをもって面白いのかまったくわからなかった。
2話にして作曲担当ゲット。楽曲制作ができることでユニットができるスピードが上がりそう。
いまのところμ's要素多めだけど、今後も思いっきり絡めていくのか、それともあくまでアクア独自路線でいくのか。どっちに舵を取るのかも楽しみ。
あいかわらず元気なフェルトとハーフエルフのエミリアをなじる貴族たち。でも、そんな素性は最初っからわかってるんだから王選に呼ばなきゃいいのに。
この回はずーっと誰かが怒ってる状態で、見るのが苦痛なシーンもあったけど、後半のスバルとエミリアの怒鳴り合いは見ごたえあり。
事件は2重スパイもの。ただこの話は事件よりも、スパイとして生きていく上での「感情」の重要性を示す回だった。
最後の結城中佐の「背広姿で敬礼するやつがあるか」がかっこよすぎてもうね。11話はドイツの大佐、12話は日本の結城中佐とライバルが交互に締めるのが良かった。
全話通して雰囲気が一貫してて、見入ることができる良作。