会話が多くあまり動かないけど個性的なキャラクター達、テンポの良さ最後まで楽しく見れた 漫画がそのまま喋ってる感じ
曲はバリエーションがあって良かったのに、3DCGは表情がなく着ぐるみみたいだしライブシーンにメリハリがなくイマイチ
最終回は丸々ライブして後エピないのは潔くて良い
OP映像のインターネット感がかなり好み
独特の色味がシンプルな絵柄に合ってて良かった 色と絵柄でゴア表現もいい感じにマイルドになってる
(韋駄天の倫理の欠如等により)わりかし淡白な雰囲気だが、魔族側が人間くさいところがあるのがうまいバランス
韋駄天側が強いので一方的になるかなと思ったらそうでもなく適度なハラハラがあり面白い
特にキリが良いわけでもないところで最終回感もなく唐突に終わったのがマイナス
設定の粗さ、奥行きのなさが気になる 突然生えてきた話が多い
話の流れは王道でその勢いでなんとかなってる感じ
前半の話の見えなさや伊勢うどん回に不安になったが最後はなんとかまとまったかな
バトルシーンの映像や変身バンクがかっこいい
メイン人物の3DCGについて非常に出来が良いとかはないが表情が豊かで良かった
ロボメインかと思ったら親子の人間ドラマメインだった
メインキャラクターは始終一貫した考え方(生き方)でその点は安定感がある
ストーリーもキャラクターも描写不足が目立ち、脳内で補完しないといけなくて理解がワンテンポ遅れる
最終話に設定やその他もろもろすべてを詰め込みすぎて何もわからなかったし解決もしていない
2期がないならイマイチ
ゲームの前日譚なのでD2については何も解決しないまま終わってしまい後味があまり良くない
ストーリーに直接関わらない細かい部分の説明や描写が少なく、例えば正規の手段でのムジカートの作り方、モブから見たムジカートなど、奥行きがなかったように思う
バトルシーンはよく動くしかっこよくて見応えがあるが、タクトがすぐにへばってしまうしストーリー的にはこれいる?という印象
もっとキャラクターの名になっている曲を前面に出してほしかった
作中で感情が豊かになっていく運命と、OPでは変わることなく無表情のタクト・運命のコントラストが印象的だった