さくらや愛、巽の言動に注目すると、この作品のゾンビとは才能の無さや挫折というネガティブな要素のメタファーで、製作陣はそれらに負けずに頑張る人を描こうとしているように思えてきた。
ゆうぎり姐さんの理不尽ビンタからの台詞強奪等、あいかわらず笑えるシーンが多いものの、前回までと比べると真面目な展開。 共感性羞恥持ちには少々辛いライブだったけど、一夜漬けなりに本気でやったからこそ愛と純子がつられて飛び入り参加したし、1人だけど観客がついた。そういう意味では大成功だったのでは。
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