主人公 木ノ下和也の無理のない自然な言葉が出てきたのに、この物語を観てきてよかったと思いました。今までいろいろなことがあって、わりとたくさん間違えて、(彼がおそらく彼女に届く)自分の言葉だって思えるような言葉が出てきたことを素敵だと思います。振り返ると、もしこれが自分の言葉だとするなら、彼女の演じる姿、夢に一直線なところを見て、自分の思いだと思えるものを掴んだのが1話だったのかもしれないと思えてきました。とても好きな回でした。
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