とても良かったです……前菜(と言ってしまうには美味しすぎましたが)のように玲王のかわいそうがあって、潔と馬狼、凪と千切の1対1の気楽な関係があっさりした味わいになって、ガッツリと蜂楽の過程(過去)が堪能できました。うまく良さを言葉にできませんでしたが、こどもじみた(と蜂楽の語りを聞いて凛が感想した蜂楽の抱く)怪物、(蜂楽が独白した)理解できない(糸師凛という)怪物、そのふたつの怪物というものに対する言及が印象に残った回でした。
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