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とても良い

10話までで、それぞれのエピソードを通じてみんな真剣にアイドルという夢を見てるのを見てきてて、その一方でPは大人の事情をどうにもできずにごまかして接することしかできてこなくて
10話でその2つのラインが混じって、その結果、自分の力をほとんど貸さない形でファーストライブをかなえてしまって・・・
っていうのを見てきたからこそ、Pは彼女たちを子ども扱いすることができなくて
そして多分その筆頭がありすだったのかな

そのありすが今回最後に、子供も大人も本当は一緒っていう結論に達っすることで、PもU149というユニット名を受け入れることができた
発表当初はその意味について思うところはあったかもだけど、EDのホワイトボードの寄せ書き?を見ていると自分たちの名前って受け入れていて、そしておそらくPもそうなんだろう

U149というタイトルは少し考えると多分身長の事だなってわかるし今回でそれが確認されるんだけど、それは裏返すとここでの意図通りに視聴者も暗に子ども扱いというか、子供が主役だっていう色眼鏡をかけさせられていたのだなあって

多分演出意図の1割も汲み取れていないけど、エモくて考えさせられて、ここまでのストーリーの集大成(まだ最終回があるけど)という感じで、すごい良かった



とても良い

笑われる勇気がなかった、とても響いた言葉だ、なんとなく言い表せなかったことを見事に言語化してくれている
その後のトルフィンがクヌートに会いに行くシーン、分かりやすいほどにそれが実例されていて
トルフィンはその勇気を完全に持っていて、対する相手の兵士はそれを持っていない
現代人だってどれほどの人がそれを獲得できているのか・・・



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