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評価をされるためにピアノを弾いてきた主人公と対照的に純粋に音楽を楽しんでバイオリンを弾いているヒロインが印象的だった。
音楽を純粋に楽しむって簡単そうでどれだけ難しいのだろう。
自己肯定感がなくて自分なんか好きになってくれる人いないって思っている主人公が印象的。ここからどう変わっていくのか。



どうして親は子どもに自分の夢を押し付けるのだろうと思った。子どもには全く違う人生があるというのに。
勝手にもっと暗いイメージだと思ってたけど意外と明るくてびっくりした。ギャグ要素が多めだった。
青春でキラキラ眩しくて青春が皆無だった私にはキツイ。それに実際現実はこうじゃないなと思ってみたり。でもそんなことを考えるのは野暮だ。
主人公がヒロインと出会うことで変わっていくのだなぁ、出会いが人を変えていくのだなぁと改めて。
個人的にヒロインの印象は一話の時点ではよくなかったけれど、これから変わるのか。
今のところありがちな感じだけれども、これからよくなっていくのか、今後に期待。



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