泣く行為にも意味はあるのに昔の言いつけを守っていちかは我慢して笑って、いちか母は娘より仕事を優先したことに負い目を感じて遠慮しがちで、妖精達は「ケーキが膨らまないのは技術の問題じゃなくて気持ちの問題だ」と追いつめるし、見ていていちかがとても可哀想だった。 1回号泣したら、いちかはスパッと気持ちを切り替えて家族よりプリキュア業を優先して、大人だなぁというか母親に似たのかな? 重い回だったから、敵役が陰湿エリシオじゃなくて脳筋グレイブで良かった。
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