ラスト2話になるまで、キュアローズガーデンがどういう場所で、そこに館長が訪れると何が起こるのかが全く明かされず、ローズパクトはプリキュア宛に送られたものだからエターナルから守るという理由で戦っていただけだった。
それが急に庭のバラは世界中の命と連動しているという説明がされて、フローラに会いに来た館長が「世界の全ては私のもの」と言い出してバラを燃やし始めた。何だかいつも通りの殴り合いバトルにするために、無理矢理に館長を悪役に仕立てあげたみたいに感じる。
ブンビーは急に改心。世渡り上手。
口をあんぐり開けた美少女の等身大像を集めて、館長はナニに使うつもりだったんだろう?