Aパートでどんなに遠足を楽しんでいても不吉なフラグに見えてしまって、Bパートで「あ~、やっぱりなぁ…」という感じ。
前期では「勇者は不具にはなるけど絶対死なない」システムがあったような気がしたけど記憶違い?
勇者に選ばれる条件が無垢なる少女というのは、バーテックスによる世界の破壊で失いたくない大事な人がいて、トコトン利他的行動が出来るからなのかなと思った。家族・友人がいなくて社会との繋がりが弱いオッサンだったら「もうどうでもエエわ」と途中で投げ出しそう。
流血や欠損を黒いモヤモヤで修正してなくて、迫力があって良かった。
主人公達が使う言葉が大人びていて、小学生っぽくないのが気になった。