バーニィとは関係ないところでジオンによる核攻撃は失敗したし、警察に出頭すれば済む話だったけど、バーニィは「ガンダムと戦いたい」という兵士の本能に従ったというか、ここが自分の命の使いどころと感じて死んでしまった。
若くてまだやりたいこともたくさんあっただろうに、自分が死ぬと分かっていながら、アルと笑いながら作戦の準備をしてる時にどんなことを考えていたんだろうと思った。
ガンダム作品で派手なビーム攻撃でパパパっとMSが爆発してるのも、人それぞれが自分の命を賭けた行為の結果だと思うと見え方が変わってくる。