妖精による一般人の積極的なスカウト、プリキュアの正体ばらしと、プリキュアのお約束をぶち破って新しい地平へ。
ラブはプリキュアとダンスの両立が難しくても、生きていくための哲学がしっかりしていて、芯が折れなくて強い。
「死ぬまでプリキュアと戦え」と言うラビリンスと、友達(仮)のラブとの間でイースの心が揺れ動く。
病室で安静にしなきゃいけないのに、こそこそダンスの練習をするラブ達が、ちょっと悪いことをやる仲の良さが出てて良かった。
ミユキのスカウトは失敗したけど、ラビリンスに支配されたらダンスの無い世界になることをタルトがちゃんと説明してたら、それでもミユキはダンス一本でやると主張したのかなと思った。
今までダンスの練習してきたのに、本番になって衣装を隠して妨害するのは、タルトおかしいやろという感じ。そんだけ切羽詰まってたんだと思うけど。
今回プリキュアの調子が良かったのは、ミユキの応援のおかげより、入院してたからでは?とも思った。