濃ゆい絵なのにぬるぬるとよく動く。
ジョルノが賢いのは分かるんだけど、ジョルノは車の上から「覚悟がどーのこーの」と指示を出すばかりで、ギアッチョと直接戦ってるミスタの方が主人公っぽかった。しかも、最後はジョルノのごっつぁんゴール。
「人は若い頃、足踏みをしたり遠回りをするのだが、結局は自分の向かうべき道を歩んでいくものだ」というミスタの考え方は好き。
ギアッチョのスーツは銃弾は弾くのに、ボルトや折れた鉄柱のトゲは突き刺さって、強度がよく分からない。脆い部位がある?
ボスにとっての憂いとはトリッシュのこと?ベネツィアまで呼び寄せて、ボス自らの手で始末するのかな。