ロバさん老衰。人間に看取られて、家畜として幸せな一生だったと思う。現実的な視点と弔う心の両方を持つモートンがいて厚みが増してる。フローネ達子供組にも良い教育になってると思う。
マスコット的な存在だったメルクルは生殖可能な歳になったみたいで出て行った。誰も探しはしない。
大飯食らいのダチョウは地震で驚いて逃げて行ったきり。一度も役に立つことがなかった。
あんまり社交的ではないモートンもロビンソン家にだいぶ馴染んだ。お母さんのことをコソコソと美人と言ったり、おかわりする時に「はい、いただきましょ」と言ったりするのが可愛い。
船を押す時にお母さんもモートンの影響で「くそ~」と言うのも可愛い。
火山が噴火するかも…とカンカン照りで暑いのって関係あるのかな?