弱っていくネロや、必死にネロを探す人々の声優陣の演技が熱い。
ネロの頭の中から木こりになることがゴソッと抜けてたり、いつの間にかほぼ文盲のネロが手紙を書けるようになってたり、昔のアニメはそういう面には大らかだったみたい。
なぜかネロを知る人達が一堂に会して、自分の過ちを悔いたり、ネロを褒めちぎる。シンクロニシティってやつ?風車小屋の火事の原因が分かって、コゼツが「こいつぅ、ネロに何てことをしてくれたんだ!」とハンスにキレて、手のひらクルクルだったのが可笑しかった。
ジェスタスがハゲだったことにびっくり。
最後にルーベンスの絵が見られたのは、クリスマスに無料公開でもしてたのかな?