狸ジジイのスヴェン王に対してアシェラッドの普通の合理的な諫言はやっぱり通じず、そうしたら「イヤなツラ」と本音トークを始めて、一体どういう算段なんだろうと思ってたら王の首を切り落として驚いた。母からもらった本当の名前を明かすところはゾクゾクっとした。
自分の命を代償にして(狂人という不名誉付き)、クヌートを王にして、故郷ウェールズも守り、信念を貫いたアシェラッドの生き様は見習いたい。
クヌートはアシェラッドを刺すタイミングが早かったと思う。アシェラッドがフローキを始末してからの方が良かったんじゃない?
トルフィンにトールズの声は届かなかったけど、アシェラッドの声は届いたのかな。手のかかる子だよ。