この作品は愚か者はとことん阿呆に描かれる。大貴族なのにそれなりの教養を身に付けてない。そういう貴族に仕えなきゃいけないメルカッツや分別のある軍人は、ラインハルト相手に勝算は少しでもあると考えてるのかな。 帝国はパワードスーツのデザインは懐古主義じゃないんだなと思ったら、武器は中世のまま。 ラインハルトは石器時代の勇者を前にして最初はクールだったのに、お姉ちゃんのことをバカにされたら即ブチ切れたので笑った。オーベルシュタインはえげつない作戦をよく思い付く。
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