峰不二子が主人公の作品。 不二子らしく偽り・嘘・騙し、そして、愛憎が 物語全体に散りばめられている。
個人的には本筋よりもサイドストーリーが好みで 本筋に関係ないキャラクターほど魅力的に見えた。 特に4話と7話が面白く感じた。
終盤の展開は、謎が解ける面白さはありつつも この作品を見ようと思う人の求めるものと 少し違ったんじゃないかなと思ってしまう。
ただ、音楽も全体的に秀逸なものが多い。 画も影の表現が美しかった。
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