WWII直後の日本が2つの国に分裂した歴史のif
陰謀渦巻く黒い街角で戦う骸骨男の物語。
骸骨男の謎、怪物の謎、主人公たちの謎、
様々な謎が回収されていく爽快感と
骸骨男の過去の寂寥感がこの作品を
気に入ったポイント。
最終局面は賛否両論のようだが、
個人的にはこれはこれでありだと思った。
どっちにしても記憶に残る作品になったと思う。
OPもEDもタイアップ感が強いが
最終回まで見ると馴染んでくる。
ひかりのまちに関しては、
アニメの内容に歌詞がハマっている。
0話の闇の序章は実写なのだが、
アニメ本編を補完する意味では
よく出来ているので見た方が良いと思った。
数人のキャラのキャラデザが似通っていて6話辺りまで
キャラの見間違いで混乱したので
そこはマイナスポイントとして挙げておく。