結局、徹頭徹尾ジュブナイルだったなぁ。平日の夕方に地上波で流すといい感じの作品。
見栄晴復活、超嬉しい。コロナを乗り越えて、実写まで含めての最終回、よくぞやったなぁ。 恐竜聞き上手、わかる。からのセミファイナルくっそ笑ったw
なんか終わりっぽいけどまだ続きがあった。箱の運搬をなんで協会に届ける仕事にするのか、たいした作戦もないのになんで手元に入れ替わりの薬があるのか、どれも唐突なご都合主義満載でシナリオが本当に稚拙。
元彼からの電話がキモくて良い。実写パートは、コロナで休業中の遊園地なのかな、とか思ったら寂しくなってしまった。
謎の道具とその秘密はどこにいったのやら。やはり、伏線回収とか、あんまり考えられてなさそうで、物語に深みがないのよなぁ。
インコが去って行くシーンがやたらドラマチックで吹いたw そのあとの捏造記憶も良い。あと、ぬこ!
R指定じゃん。この作品は全体的にそうなんだけど、種明かしに至る伏線が弱くて、唐突感が否めないんだよなぁ。物語が薄っぺらくなってしまう。
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