相手を思いやる心などを持ち合わせていなかった少女が、自動手記人形サービスの仕事を通じ、そういった心を持つようになるまでの物語。 個人的には、「人にはそれぞれその人のことを大切に思う人がいること。戦争によって人を殺すことはそうした大切に思っている人を傷つけることになる」ことにヴァイオレットが気付いてしまうシーンが一番印象に残っている。
音楽と映像もマッチしておりよかった。
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