結局、一体この話のどこが面白いんだ、という感想しか残らなかった。(追記:のわりに結構書いてしまった)
たいして掘り下げられてもいない、声優だけで覚えてたキャラが犯人でしたと言われても、ああそうですかとしか思えない。
しかもナチスの残党がナチスの再興を企んでた施設でしたー、とか…
前回ナチスが引っ掛かってきた時はこんなにがっかりはしてなかったんだけど、なんだろう…とにかく真相が明かされたときのカタルシスが全然なかった。
結構胸糞悪い話のはずだけど、その事もあまり心には引っ掛からず。
話数をかけて丁寧に描写してきたはずなのに残念な結果に。
硫酸は最初からそうだと思ってました。普通にありそう(硫酸の反応を指して悪魔憑き扱い)だなー