かをりちゃん検査入院。 倒れたのはステージ上ではなかったのね。 公正たちには初めてって言ってたけど、「また倒れた」と言っている。 曇天模様からの先輩からの告白、でも椿の気持ちは別のところ。 退院祝いに何でも言うことを聞く、かをりちゃんからのお願いはピアノのコンクールに出ること。 「憧れずにはいられない、忘れられるはずない」 幼少期は椿と、今はかをりちゃんと飛びこむ対比がなんだか切ない。 「忘れられるはずない、僕は君と同じ演奏家なんだ」
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