真実を知り取り乱すヴァイオレット… でも、いずれは向き合わなくてはいけない現実。 そして始まる回想…
彼女の不遇な境遇と少佐との出会いと、戦いの日々。その結末と悲劇の先に彼女が見出す「愛してる」の行方が凄く切ないね。
今作は当初から作画のクオリティがひじょうに高いのだが、併せて光と影(闇)の使い方も絶妙。 特に今回は炎と火の粉、そこから生まれる陰影の描写が、キャラの表情と感情とあいまって凄かったと思う。 これをTVシリーズでやってのける京アニの凄さに改めて感服するね。
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