う~ん。前回も言ったけどやはり、この辺りの展開は蛇足感が拭えない、ズォーダーの説く「愛」の根拠を示すために必要なことなのかもしれないし、思想的にも相容れないものたち=ガトランティスであるってことを強調したいのはわかるけど、少々強引だし、その癖に旧作ヤマトのお家芸とも言えるご都合主義を融合しているから、話の振り幅が不自然に感じるんだよね。 そこの持ってきて、古代と雪の関係性まで詰め込むから、一見すると純愛系の良い話っぽくまとまってるけど、かなり無理がある気がするね。
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