周囲や家族への優しさを優先した故に、音楽から距離を置いていた紗綾。 文化祭当日の朝に体調を崩した母に付き添うのだけど… 今回は、香澄のウザい感じが鳴りを潜め…、これまでの言動がウソのように、ある意味「聞き分けのいい」彼女だったね。 そんな香澄も含めたメンバーで作った新曲の歌詞を読んで、頑なだった紗綾の心が動きだすまでの展開と描写は、ここまでの作品の流れの中では一番良かったかも? 展開自体は王道だったけどね^^;
やっと合流し、紗綾も過去からの脱却をして、ようやく本格始動かな?
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