こだまと響との戦いを経て、束の間の平穏な日々で改めて小代理と手綱の関係性の変化を実感できる回。
戦いを経た敗者側それぞれの、関係性や気持ちの変化も垣間見える日常展開だったね。
戦いなんてしなくても、それぞれがちゃんと望みを叶えている…、けど、この作品の言いたいことは「戦いで敗れたからこそ得られたもの」ってことみたいだね。
そんな、平穏に、この戦いの核心に迫る真実を語りに現れた長岡と…
槙原先生の語らぬという過去が、ハンドシェイカーの始まりの物語なのか?
長岡の隣りにいた和服の娘は一体??