千矢が引き込まれた先で、彼女を「裏切り者の娘」と呼ぶ存在。
何やら彼女の母親との因縁めいた事があるらしく、危うく殺されかけたが…
紺の占いで出てきた「くろう」と言う言葉で現れた、あの赤目の巨大黒ウサギ(?)みたいなのに救われたのだが…
何故か千矢をパックンチョするくろう^^;
けど、それで見せられた占いの結果のような情景に、自身とよく似た存在、例の恨みを吐露していた者たちの言っていた「ヤミ」=母親と千矢は直感したみたいだけど…
そう言えば、試験はまだ終わっておらず、ノリノリの時江先生の終了間近アナウンスがいろいろアレだったが^^;
逸れた紺、ノノ、小梅とくろうの力も借りて合流…う~ん、合流時の千矢の「パックンチョ」はマヴラブファンとしてはトラウマシーンを彷彿とさせられた^^;
無事に合流し、4人の絆と信じる心と千矢の「くろう占い」でゴールを目指し、残り時間5秒で扉を開けた「チーム棗屋」。
見事に「九番占」試験に合格したね。
それを見守る佐久隊長ら周囲の思いが良いよね。
再び消えたくろう、新たな母親の手掛かりとして得た「ヤミ」と言う名前、似た容姿と赤い目…
まだまだ、謎は尽きないけど、九番占合格とともに一歩進んだかな?