美世の芝居に生気を感じるようになってきた
清霞が美世に贈った(未着もふくむ)着物とクシ
どちらも、桜柄をスルーしてしまったわけだけど、これは美世の気持ちを汲み取れきれていない描写なのか?
ゆり江が美世にお化粧をするところ。アイメイクで指をかえながら目尻に向けてぼかす所作がプロ
右ハンドルのクルマなんて、レアじゃね?
清霞の家は全部屋+廊下も電灯完備=かなり裕福
明治時代と仮定してのはなしだけど、当時の課金は従量制ではなくて、「十燭一灯」な感じで
燭=電球でいうとワット数、明るさ
灯=ソケット
家庭用は給電、送電は夜だけで、一晩中から深夜までから選ぶ
…の組み合わせ。現在で強引に例えると、コンセントごとに課金される
当時の一般だと十燭一灯だったかと。あとの部屋は、灯油ランプで済ませる
2023/07/26
明治中期と仮定していたのだけど、銀座の服部時計店(今の和光)が2代目なので、1932年以降か?
さすがに、昭和はないので、この作品では厳密な時代考証はやっていないものと考えを改めました。でも、今後もネタとして考証を入れるけど