ほんとにどっちも恋仲としては全然進展しそうな感じがしないけど、それでも段々と自由な生き方をできつつあるのかなとも思うところ。
こんな事をしてまで救われたいとか、事件が起きた事で狂ったのかそれに漬け込まれて狂わされたのか。到底赦されはしないが何か救いがあってもいいような気はする。それはそれとして酷い目に遭わされるって意味ではちゃんと詠子はヒロインしてるなとは思う、多分…。
さらなる躍進の裏できな臭いものが出てきたけども、どうなる事か会社の行く末は。最終的に過去に介入し続けて会社を存続させるか、それをやめて現代のコンテンツを守るかの二択を強いられそうだけど、一体どんな選択をする事になるかコノハは…。
商才はあるのにそれ以外はてんでクソポンコツ過ぎなガンマだけども、何だかんだで上手くいってしまうのはシド譲りなのだろうか。にしても余りにシドのマッチポンプ過ぎないかなこの話って。
カネ云々以前に組織が腐ってるわブラックわな研究サイドとか、どこまで妙に生々しいんだろこの現実って。沖野は今回も良くも悪くも沖野だったけど、これまでに碌な記憶が無さそうだったのはあんまり過ぎじゃないかな…。