祖父から柔道のけいこを付けてもらっている主人公が、憧れのアイドル的な先輩に告白できずもじもじしつつ、祖父の計略で学生たちに襲われた先輩を柔道技で救った結果、先輩に恐れられてもう柔道なんてやらないと思う話。主人公の声が、抜群にかわいい。今見返すと主人公が、意外とスイーツ系女子だった。柔道に特に愛着なさそうで、試合にも出ていない選手が、バルセロナに行けるんだろうかと疑問はあるがこれから話が進んで行くとかわってくるのかもしれない。爺さんが主人公の恋愛の邪魔したり、主人公が男相手にもじもじしたりで、全体的には「恋愛いいから、柔道はよ」という感想。