絵が美しい。非力なショタに絶対裏切らない最強悪魔執事が付いている設定は尊い。前半のおバカな使用人たちの失敗を執事がフォローする一連の流れが相変わらず退屈だが、アニメ云々でなくて、きっと原作の特色なんだろうと思った。開始の主人公と執事のダークな雰囲気を期待して視聴していたら、執事と使用人たちでキャッキャし始めるので、見たかったのはこれじゃない感を感じるんだと思った。主人公と執事が、闇のゲームで悪人に圧倒的な実力を見せつけて、お仕置きしてくれる展開には爽快感がある。原作にイイ感じに寄せてる印象は受けた