すごく美しい作品でした。同時に心苦しく、自分にはもうない青年期を見せつけられているようでした。青年期になんかうまくいってないなあという違和感がある人、現在進行形で違和感を抱えている人は見ると、心苦しく感じるのではないでしょうか。
女の子は、男の子の格好をして学校に行っても受け入れられたのに、どうして僕はダメなのか、という描写は、とても苦しかった。
絵も柔らかいタッチで美しく、よかったです。 志村貴子先生の三白眼キャラ好きだ……
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