岐路に立ち一つの選択をした多々良。リードするダンスとはなんだろうと自問自答しながらも、今まで自分がやってきたことが間違いであると否定される....その答えが競技者となること、千夏にとって「ふさわしい」パートナーになること。それは以前から何も変わってないように見えるけど、大きく変わったように感じた。
ものすごくエゴ的になってると思うし、何よりも多々良自身の強い意志を感じた。全編通してそうだけど、目力の強さを表現するアニメーションが本当に引き込まれるぐらい美しいし、だからこそ表情に説得力がある。
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