魔法に抵抗がない世界だなって改めて実感した。瞳美の星を出す魔法はてっきり魔法じゃないじゃんみたいになるかと思ったけど、すんなり受け入れられてたから、魔法に対する認識が一般的に浸透してるっぽい。
琥珀の魔法は怖がられてるというよりかは、クラスの問題児として愛されてたっぽいから何だかんだ信頼というか人望があったように感じれた。故に瞳美の魔法は彼らにとっては小さいものとして見られてたのが、ちょっと苦しくなった。ただ、そこに唯翔がかけた一言は瞳美にとってかけがえのない気持ちにさせるのに十分だと思う。
屋上で瞳美が言った、魔法なんて大キライはこれまでと違ってどこか明るく暖かいように感じた。
最後、星砂を出してるのを見た部長にライトが灯るような演出あったけど部長→瞳美的な流れになるのか?