模索し続けるらしさ。本来あったものがいざ無くなるって気づいた時はそれがどうあったのかわからなくなってしまうよなーなんて思いながら見てた。当たり前のようにあったものだからこそそこにあり続ける理由なんて考えたこともないしね。だからこそ自分たちの好きな喜翆荘がどんな形をしてたかなんて分からなくなってしまう。
でも模索し続けること、前を向き続けることで少しだけ新しくなったらしさを手に入れる。そうやって繰り返して歴史が作られるんだなーと女将さんの仲居姿を見ながら感じた
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