導入から謎すぎて引き込まれて、毎話次回がものすごく気になるくらいストーリーが面白かった。あとEDがいい
怪作。電波で可怪しくなった世界を、電車で友達を探しに行くお話。
可怪しくなり方が独特。
なんというか怪作だなぁw
いかんとも形容し難い作品だけど結構楽しく見た。
1, 2話はちょっと会話劇が退屈に感じてたんだけど、それ以降は面白くて見続けた。
そんな中でも静留が葉香に酷いことを言ってしまったことを謝って、葉香も心境を吐露してって最終回は好きだった。
若いうちはその場の勢いで酷いこと言っちゃうことあるよね…。
歳を取ってからもやらかすことはあるけど、だいぶブレーキがかかるようになった。
OP, ED曲好きでしたよ。
会話のテンポがとても速くて面白かった。漫画家の回が一番面白かった。一応各駅のローカルネタが取り込まれているのね。
結局ぽんたろう何だったんだ。
オープニング曲はなんか中毒性がある。
最終回目前で万策尽きたとかで視聴者はやきもきしたが何とか終わって良かった。あれ、元に戻ってなくない?
1話のノリ(水島努監督作品のノリ…)についていけるならすごく刺さる気がします。
放送終了後に水島監督が呟かれていた「起きてしまった出来事は元に戻らない。言ってしまった言葉もなかったことにするのはできません。修復はできると思います。」が全編に通じるメッセージなのかなと思いました。個人的にすごく好きな主題。
スタッフ陣はP.A.に縁のある方々が参加していたり、ナベシンがコンテ入って白土武さん森利夫さん本多敏行さんなんかの大大大ベテラン組が原画にいらっしゃったりでこれも面白かった。
静留ちゃんと葉香ちゃんの仲直りセックスキボンヌ
思い返してみると、作画がいろんな意味ですごかったな。
思っていたよりは綺麗に着地できた、のではないだろうか。
5,6話あたりが乗り越えられるかで評価は割れそう。
椎名町の話が破茶滅茶で面白かったです。
4人(特にギャル)のかけ合いが良かったです。
案の定放送が一週間飛んだり途中カオスすぎる回もあったもののラストはちゃんと締めたので満足度は高い
ケツにキノコ生えたりゾンビランドサガし始めた回が印象的
OPEDは個人的に好きな部類
後ほぼ縁がないと思うけど西武池袋線の駅名をやたら覚えられた
カオスを楽しむアニメですね。
キャラクターは4人キャラが立っててよかったです。
変わったアニメやった
何でもありのはちゃめちゃ展開に速めの会話テンポがハマっていて楽しい。
まぁ毎週なんだかんだ楽しめたしいいんじゃないすかね 狂気を演じてる感は否めないけど
途中からこんなにも監督のX投稿をにらめっこしてドキドキしながら視聴するとは思わなかった。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
ひと言で言うとザ・カオスな作品という他ない、7G事件という一つの事から世界が大変な事になってしまい道中での出来事一つ一つもドタバタ感が凄くてこれこそノリと勢いで楽しむべきモノだというべきなんだろうか。メインキャラの中なら撫子が1番好き、いつもは真面目でほんわかしてるけどゲームだと口が悪くなるインパクトが強かった。あとえちちちな身体も…
ハピエンなのかバッドエンドとも言い難い締め方だったのも印象的だった、変わり続けなければならないというのはある種のメッセージなのかもしれない
メモ
Date:2024/4/3-2024/6/25
Score:82.7 (互:86)
各話平均:8.38 /10.0
脚本:8 /10
映像:8 /10
音声:8.5 /10
全体:8 /10
わちゃわちゃ感、ぶっ飛び感は相変わらずの水島監督でした
自分の好きなSHIROBAKOやガルパンに携わった水島努監督のオリジナルアニメと聞いて視聴したんだけど……少し期待しすぎたかも?
全体的にカオスすぎた
7G事件で世界が大変なことになったのは分かったし、練馬の国のアリスの話も何となくは付いていけたけど……めちゃくちゃすぎた
でもキャラクターたちがわちゃわちゃ動いたり喋ったりする、ガルパンの水島監督らしさは感じ取れて面白かったと思う
★★★★★★★★☆☆
rated on myani.li
最後は吾野に戻るくらいの余韻が欲しかった
89点
なかなかに面倒を幾重にも拗らせてきたけども、それでもどうしても変えたくなかったものは守れはしたのかなって。まぁ世界そのものはまた変わったけども、そんな変化と混沌の只中に常に誰もがいるっていう事、なのかも?
不思議な日本の西武池袋線。7Gという技術で異変が起きた終末世界を題材にしたアニメ。
単話毎に物語がほぼ完結し、全体的に卒なくまとめているなという感じ。ただキャラや展開の方も、同様に卒のなく作った結果、壮大な世界観に合わず、こじんまりしているように思えた。
それでも最後に色々と張った伏線が一気に回収されるような物語だと高評価になったろうが、そうでもなく話自体は素直な作りなので、ストーリーは個で見ると評価できても、全体で見ると低評価にせざる負えない感じ。
7Gのそもそもの研究開発周りや、ラスボス的な位置のキャラが「失敗を怒られたくない」というあまりにも小さい動機だったり、静留以外のトラウマ場面があってもほぼ説明なく、うにゃうにゃ手術周りの話や西武池袋線以外の状態や投げっぱなしエンドとか、あまりにも設定周りを語ってなさすぎるのは、セカイ系にしても怠慢だと思う。
多分、ガルパンやSHIROBAKOのように現実世界を舞台にしていれば収まりも良く出来たろうけど、物語にも相応の壮大さか陰湿さなどが求められることが多い終末的世界を舞台にしたのが良くなかったように思う。
OPとEDの音楽は非常に良かった。ガタンゴトンガタンゴトン。
不愉快 めちゃくちゃ効いた
正直1話がピーク。あのドキドキ感を超えるシーンはひとつもなかったかなと思う。難しいジャンルだと思うし、監督の癖とかと共生させるのはとてもでは無いがキツかったのかも。
個人的にメインキャラの関係性にイラッとくることも多かったので低めの評価。
ただ、久々にクールでアニメを追えている自分的にはこういう作品も見ても良いのでは?と思わせてはくれた。
EDのユリイカが本当に名曲。これが生まれただけでも意味はあった。
評価:B
新技術7Gの暴走で変わり果ててしまった世界で、吾野の女子高生たちが池袋めざし西武池袋線に乗り冒険するでんちゃくんホイホイアニメーション。
世界を救う物語ではなく、ささいなことでケンカしてしまった女子高生が壮大に仲直りするお話でした。
個人的には会話劇も道中の冒険譚もゴチャゴチャしててあまり好みではなかった。
いい加減に監督は完成したものを世間に送り届けるというキホンのキを守ってほしい。
水島監督のやりたいことは詰まっていたのかなと思う混沌とした作品。西武池袋線の全面協力の元作られているので細かいネタは凄く良い。自分は社会人の始まりから5、6年を西武池袋線沿線に住んでいたのでそのあたりの細かいネタや解像度の高さにはかなり感心したしそれが1番の楽しみだったまである。
7Gの設定とか各地でのドタバタエピソードとか終盤の物語の畳み方とか勢い重視だなぁと感じる部分がかなり多かったけどなんか気になっちゃう作品だったね。メインキャラ4人の会話劇の詰め込み方とかもこだわりそのもの。個人的には中島玲さんのオープニングがめちゃくちゃおしゃれだったし雰囲気良くて好きだった。
うん!まぁ、悪くないアニメだったかな・・・。
単話単話で見ると「おかしくなった世界の駅を巡る萌え萌え冒険記」って感じで悪くないんですが、全体で見るとイマイチストーリー性に欠けるというか・・・。いやこれはフリップフパッラーズと重ねて見てしまった自分が悪いんですけど。
最終話が早巻きだったのもちょっとアレかもな~と思った。もう少し全編通じて静留と葉香の関係性を深掘れていたらなぁ。結局最後まで二人のことがイマイチ理解できなかったので「喧嘩して仲直り.........良かったね!」くらいの軽い感じになってしまった。
うん.......もうちょっと全体的にキャラクターの魅力付ができていれば................。第8話がかなり自分好みだったので、それと比較してしまっている節もある。無念。
オリジナル、AT-X最速 (字幕無し)
配信最速はdアニメストア (MXでの放送開始と同時に解禁)
個人的に面白いのは、最初の1話だけだったな…
2話目以降はなんか微妙な感じだった…
オリジナル勢ではいまいちだったな、やはり「水島また駄作つくりやがったな!」になった (?)
(EMTスクエアードはこういうの珍しい感じが、最後まで完走出来ずに落としたけど)
アニメとは全く関係ない話
バリバリ協力している西武鉄道、5月まで駅構内にタイアップ企画はおろか作品の告知すら一切していなかった
(6月に入りやっとスタンプラリーの企画が実施されるようになった)
???
(5話視聴現在)
わけわかんない。
訳がわからないのを楽しむアニメーションなのかな。
ストレッサーも多くて見ていて気持ちよくなれるアニメではない。
劇伴のなかの悲しいやつはすごく好き。
音楽と人間関係の描写がよかった!特に最終回が感動したので、見てきてよかった。
その過程にある、カオス感が寒いと思わずついていけるかは、人によると思われます。