サービス開始日: 2021-06-13 (1636日目)
「9-nine-」のストーリーをアニメでどう表現するのか、アニメ化が発表されてからずっと気になっていた (原作プレイ済)
元々1クールでやりきるのは、シナリオのボリューム的にちょっと無理あるんじゃないか?とは思っていたけど、なんとか13話に収めたな…
アニメでは、一応都がメインヒロイン扱いなのか…
ところどころ「これ、知らない人は置いてけぼりになるよな…」と思えるシーンがいくつかあったけど、販促アニメとしては良いのか悪いのか
原作買うなら18禁版で!って言ってる人居るけど…まあ、全年齢版でも良いと思うよ (Hシーン以外違い無いし、全年齢化による違和感が無いよう上手い具合に調整されてはいるし、高画質化もされているし、他の枝の結末も変えようと奮闘する後日譚的な新章もあるし)
(一応新章は単体でも販売はされているけど)
与一はほんと最高にクソみたいな、もうどうしようもない悪役キャラだったな… (原作をプレイし終えたときも同じこと思った)
作画は、なんだか怪しかったりしていて微妙だなあ… アニメ化するなら、もうちょっと頑張って欲しかったわね…
この最終話、原作ゲームでプレイしていると、ほんと最っ高にアツい演出で気分がハイテンションになったなあ…
ゲームでしかできない演出だけど、アニメでも悪くはない演出だったな (※別世界の「ユーザー」=ゲームのプレイヤー)
後半の都のシーンは新章の内容だな…
一応都がメインヒロイン扱いだからなのか、新章の都救済ルートはアニメでやったと
あれ、11話目の続きから始まったな (一応アニメでは都とくっついていることになってるんだな)
そして、唐突に前回イーリスを倒したときのシーンへ戻ってきたと (最後まで絶望的な展開なので、気が滅入る)
原作だとここから希亜ルートのラスト(与一とイーリスを倒して真のENDに到達)までめちゃくちゃ長く感じたなあ…
(体感10話目終盤の場面で丁度折り返し地点って感じだった)
アニメだと上手い具合に端折ったりしていて、最終対決直前まで間に合わせたようだな…
(最後翔の部屋に4人の抜け殻が居たけど、原作では希亜ルートなので、希亜だけが居ることになっている)
(アニメ放送に合わせて原作プレイした人の感想見ていて、「よく見てるな…」って思った)
次回最終回か、最後はほんとテンションが上がる終わり方だったから、アニメの出来も期待している
今のところ希亜ルートを (いろいろ端折りつつ) 順調にこなしているな…
後半、イーリスが動き出したな…
あっけなく倒しちゃったけど…
…EDの最後!! (そういや原作も同じような演出あったなあ…)
…なるほど、9話目最後の改変は希亜ルートへ移行するためのものだったのか
(ソフィーティアが「イーリス打倒の鍵は希亜の信頼」と言っているし)
希亜ルートの序盤で9話目最後のように希亜がやられた場面があったけど、アニメではこんな形で使われたのか…
(ソフィーティアの実体、そういや原作では希亜ルートの序盤でようやく拝めるようになったんだよな)
希亜ルートは、前述のソフィーティアが言っていたとおり、希亜の信頼を得るために早くから希亜に接触していくんですよね…
なので、始めからやり直しと (希亜ルートの序盤のソフィーティアと接触する場面をアニメでも見れるの、なんか良いな…)
希亜ルート、他の3人のルートと比べてめちゃくちゃ長かった感じがしたけど、あと3話で上手い具合に終われるかな…?
今のところ、春風ルートのイーリス戦闘場面までを描いているが…
最後、あれ?希亜がやられたな!? (希亜がやられるのは、希亜ルートに入ってからのはず)
原作では、ここで主人公の翔が何回もオーバーロードを発動させながらイーリスと対峙し、最終的にはイーリスが逃げ去っていくけど、
10話目からアニオリストーリーに突入するのかもしれないな…
今後の展開が気になるな…
全体の構成は素晴らしい。非常に良くできている (と思った)
作画は安定していたと思うし
今回の「大生誕祭編」とやらで1クールまるまる使われたけど、
この後半の敵との戦いがめちゃくちゃ長い感じといい、なんかワンパンマンガロウ編に近いものを感じた
(最後に謎のキャラを登場させる演出だけはちょっとなあ…)
本当に綺麗に完結したし、最高のストーリーだし構成だった。
(アトリエが最高にかわいい)
…「ヒース」とかいう謎の人物さえ出てこなければな
(結局あいつ何者なんだよ、デニスの兄?っていうのと、何か企んでいることしか描かれてなかったぞ)
唐突に明かされた銀翼のリーダー・ヴィゴーの過去と、銀翼の成り立ちか
ヴィゴーはやることがほんと腐ってるような奴だけど、実力だけはあったのか
ヴィゴーもあの3人を始末しようと行動していたという訳だったのね…
で、デニス達がヴィゴー諸共成敗していったと
今のところ、春風ルートを(端折りながらも)忠実に描いているな…
残り5話でどう終わらせるのか
今後の展開に期待 (消化不良で終わらせないことを願う)
(最初のイーリスとの会話シーン、なんかざっくりしすぎな感じが…7話目くらいからそんな感じがしてきているが)
(原作では、翔の能力が「」っていうのが確定するのは、8話目最後であった過去へ戻るシーンの後)
春風ルートはイーリスを退けることはできたが、消滅させることはできなかった。
イーリスを消滅させるために最初からやり直すのが最後の希亜ルートな訳だが、希亜ルートも描くのかね…?
(イーリス打倒の鍵は希亜なので、物語の一番最初で真っ先に希亜に接触して懐柔させていく)
希亜ルートを忠実に描こうとすると完全に尺不足になるだろうから、端折りつつも本編を最後まで終わらせるのかそれともアニオリENDにするか
--以下はアニメとは全く関係ない独り言--
9話目は2週間後か… (次回は特番でがっかり…)
POP UP STORE、良いな… (行きたい…)
OPとEDは POP UP STORE で販売されるCD限定なのか…? (配信も無し?)
えっ、主要3人遂に居なくなるのか…?
と思ったのも束の間、まさか銀翼側がこう干渉してくるとはな…
(今までの悪役達が結託してんじゃん)
どうすんのよ、これ
あとは6話目の最後に出てきた男だけど、あいつはどう絡んでくるのかだな… (てかどっち側の人間なんだ…?)
えっ、謎神父ってまじで教皇だったのか…
(「謎神父」が「ギタン」に変わっているところからするに、まじなのか…)
この感じだと、次かその次あたりで終わりそう
サクッと進むのは良いわね…
進行が早いワンパンマンって感じで良いわー
ゴースト消滅→沙月訪問って、もう完全に天ルートの後半だ…
そして与一の正体が判明→春風ルートへ突入。(時系列的には春風ルートで与一の正体が判明するのは、翔とソフィーティアの会話シーンの後)
与一とのバトルで最初の火事事件で回収したアーティファクトを翔が使っていたけど、原作ではこの段階ではまだ借りていないんだよな…
このシーンを見て、「えっ!?」って思ってしまった
終盤、神社付近にいた翔と春風に沙月?が話しかけてきたな
いよいよかって感じだ
なんか円盤情報だと全13話らしいし、この感じだと春風ルートのENDで終わりそうな予感がするなあ…
今のところ、まるっきし独立している希亜ルートには干渉しなさそうな感じがするけど、ここ2・3話は駆け足気味だし、10話目あたりで希亜ルートに入るのかそれともアニオリENDになるか…
あれ、希亜とは一時的に協力関係を結んだだけだったか…
うーん、ここから原作と微妙に違う展開になってきているな…
天ルートと春風ルートがマージされてるような
B後半のシーンは、原作では与一が登場しなかったが天ルートでの出来事だし、
A中盤~B序盤での翔とソフィーティアの会話シーンまでは春風ルートの出来事だし
(春風ルート、6話目前半の対決?のシーンの後から始まるんだな…)
遂に都ルートの BAD END に到達してしまったか…
最後、あれ?3話目前半の都と翔が2人でショッピングしているシーンに戻ったな…
いよいよルート変更か…?
ここでいよいよ枝(世界線)の概念が登場したか
時系列的にここからは天ルートかな…?
終盤の神社のシーン、原作では希亜は後から乱入してくるんだけど、
アニメでは何故か希亜が一緒に行動しているな…
天ルートをベースにしつつ、アニオリ要素を加えていると
9-nine-の特徴である「記憶の時間(世界線)移動」をどう表現するのか気になっていたけど、このように表現することにしたんだな…
(キャラ自体が移動するのではなく、その世界線上で起きた出来事の記憶を別世界線上に居るキャラに転送する)