自分は性格がねじ曲がっているので、母が、祖父が可愛いものを好んでいたことに対して、気持ち悪いと思うのが理解できてしまう。でも、それだけじゃなくて、男だけど可愛いものが好き!っていう祖父とまこと先輩の気持ちも理解できて。
登場人物みんなに共感できる部分があって、だからこそお母さんが考えた末になんとか受け入れようとしてくれたことが自分のことのように嬉しくて……
男の子でも女の子でもない、僕自身!って結論はなんとなく予想が付いていたけれど。良かったなぁ、、、本当に良かった、、、
母君が毛嫌いしてた理由は、自分をまねた父親を受け入れられなかったのと、息子に影響与えてた自責の念から来てるんですね
まこと君の方は解決したと思うけど、蒼井ちゃんの方は劇場版で?
おじいちゃん寡黙でいいキャラしてる、和むな〜。
まことの母さんは父親が女装してるのを見てダメになっちゃったのか。そして息子が可愛いもの好きになってショック…。
なるほどねと納得できた。
ちゃんと話せた結果、見送りする母さんからまた一緒に買い物に行きたい昨日みたいにと両者とも救われる言葉が出てきて良かった。このシーンはグッと来た。
おじいちゃんともあってあげてね。
遠からず自宅で女装して出かける日が来るのであろうな〜。
咲ちゃんのお母さんは悪い人じゃなくて安心した。どこに旅行行ったんだろう。
元凶っぽいおじいさん。大事なものを捨ててでも守るか、大事な物全て守っていくか。色々なものが進んでいって巡り巡って最初に戻ってきた
祖父もまことと同じ趣味なのびっくりした、ここでそういうキャラを出すことでまことの将来のロールモデルになってる
父親に自分の化粧道具使われたり髪型真似されたりしたら娘の心情的にはそりゃキツいよな…
まこと母の言うことも合ってるんだよな、今は良くても将来困るかもしれないし、知らないところで人を困らせてしまうかもしれない
でも今のまことの周囲は理解してくれてるから母親も安心したってことなのかな
自分を認めてくれなんていうのは傲慢じゃないか?と思ったけどまことは色んな壁にぶつかってそれを乗り越えるだけの葛藤も努力も経験してるからね
若かりし頃のママかわいい
まこと祖父のお洒落具合には驚かされたよ。あの小さな家に展開されていたのは彼が作った夢の国だね
でも、それは家族からの理解を諦めた空間。その極地たる光景は揺らぐ性別に生きるまことの目を輝かせるものとなるけど、一方でその姿はまことに自分はどう生きるべきかと考えさせるものにもなるね
若き美香が受けたショックは想像に余りある。きっと彼女にとって「可愛い」と「私」は結び付いていただけに、可愛いに踏み込んできた父親はおぞましい侵略者
なのに息子がかつての父と同じように異性装へと突き進む様はトラウマを刺激する
ただ、その瞬間に彼女は父も息子も理解の範囲から外してしまった。その人らしい生き方の先に幸福が有るかもと考えられなくなった
祖父の暮らしは可愛さに溢れている。でも大事なものを捨てたという彼の生活に寂しさがあるのは確か
不器用な言葉で娘の今を知ろうとして、まことが自分をどう思うか探って。そして別れの時には控えめにまことを留めようともした
その姿からは大事なものは捨てたと言いつつ、大事なものへの未練を感じさせてしまう
祖父の姿はまことにとって辿り着くかもしれない可能性の姿。自分の可愛いを極める在り方はまことを魅了するが、まことは1人の生活で可愛さを求めるのではなく、理解される中での可愛いを求めたわけか…
改めて勇気を持って母と向き合ったけど、このとき美香も勇気を持ってまことを理解しようと努めていたと判るね
父との最大の違いは彼女にとってまことは幸せを願う対象であった点かな
異性装を理解できない美香もまことが幸福に成るべきだとは理解している
だから異性装を身に纏う先に幸福が有るのかと疑っていたようだけど…
ここでまことが様々な衝突を経て手にした当たり前の学校生活が活きてくるなんてね
まことは皆と違う姿をしていても幸せになれるかも知れない。その可能性を示せただけでも本作には大きな意味が有ったと思えるよ
まことの件については一定の終着を見せたけど、流石に咲や竜二の件についてはアニメで描ききるのは難しかったか…と思わせての映画化決定には本当に驚かされたよ
幾つもの諦めが複雑に絡まったこの物語にどのようなハッピーエンドを示してくれるのか、今から本当に楽しみですよ
自分が似合うと思うならそれでいいという祖父の考えがあって、まことが母に対してちゃんと打ち明けるという展開。自分の父が女装趣味を持ってたら嫌になるその気持ち、自分自身もかつては可愛いものが好きでまことにそれを教えていたからまことを形成していたのは母の教えだったというのも皮肉な話というべきか
竜二が送ってくれた楽しそうに探していたムービーもあって親子の蟠りというものも少なからず解消されたのもよかった、竜二GJ。共に買い物に行けるような良き親子になれるように願いたい
誠と母親の関係性が良くなったし、めちゃめちゃ良い最終回でした。
映画も楽しみです。
最終話。原作の最後は映画で終わらせるみたいだな
まことの母親の隠されたひみつが明らかになったと (まことの母親のお父さん、普通に良い人じゃねーか!)
二人が和解?してENDと
最後どうやって終わらせるのか、気になるなあ…
お疲れ様でした
母親と覚悟を決め話をして認めさせ…ることは出来なかったが、修学旅行の時よ映像で納得。まことの母親にも色々思うことがあったのは理解したが、ようやく認めてくれたか。
そりゃまこと泣いちゃうよな…
いつもの3人が帰ってきてくれた…。
なにが正解でなにが失敗なのかわからないけど、自分らしさは大切なんだね
荒療治だったな
ママの元の性格だいぶヤバいな。
#12 24/09/27
美香(まことママ)パパは、美香の捨てたマニキュアを使っていたのか。夜間でも同色と認識できる美香はすごいわ。で、さらにリボンの結び方まで同じで「これは偶然ではないわ」で、パパは身バレしたのか
で、父親の否定なのか、美香がショートにするところは衝撃的で、さらに若い美香がまことに似ていたことも
美香の学生時代へジャンプしたときの声の変化(年齢もだけど性格も)に面食らった
まことパパが説得したのだろうけど、ママがまこと受け入れたのは唐突すぎませんかっと
シリーズ通して
まこと、咲、竜二が3人になって、壊れて、再び集っておわり。その先は劇場版ですかエンド
美香パパのミシンは家庭用に見えたけど、根拠はない
まことは女装だとトールサイズと思うけど、その辺のモールに売っているのか疑問
中原麻衣さ~~~~んっ!!!最高っ!!!なお母さんの絶望に染まる回想の演技に大大大大大満足しつつ、おじいちゃんは手放したことで幸せだといったけれど、一度それをして後悔した記憶からまことくんは母親と真正面から向き合うことを覚悟する展開は素敵でした!そして、お母さんにとっての普通の幸せと、まことにとっての普通の幸せの対立を、ありのままの姿で自身の幸せの中、同じ時間・空間を過ごす内にそれも間違いなく幸せだと実感させることですり合わせするのは偏差値が高い納得性があるなぁ。流石の中原麻衣さんなお母さんもついに陥落でめでたしめでたしと。
そんな普通の垣根を超えられたまことくんの一方で、未だ特別の呪縛に捕らわれたままの蒼井ちゃんの件は持ち越しと。こちらも気になるところで、ホモやトランスジェンダーなどセンシティブな話題を描きつつも、絶妙なギャク感とシリアス感の塩梅で読後感のよい青春成長劇に落とし込むストーリーめちゃくちゃ面白かったですっ!
メイクしたまこと、かわいすぎて爆射した。すまん。許せ。
あなたもきっと傷つくわ。一方的に絶縁しといて、どの口が言うのか。