正宗のセリフ、よく集英社が容認したね。
週刊少年ジャンプは二次創作に対して結構厳しいと思っていたけど。
ウェブ配信作品で本誌連載ではないから、編集部のチェックが漏れたのだろうか。
#21 24/11/23
漫画家が原稿にペンを落とすという大変さがどこまで伝わるか
アシスタントの「ペン入れやります」は、否定しろよ
マリアはよく群衆の中に父親を見出したものと関心した
コスプレ女子(アリア)におっさん(日枯陽一)が土下座。された方が迷惑と思ってほしい
コミケの回全般なんだかあまり入り込めなくて、推しの子の劇中劇のところを好きになれなかったのと同じ様な自分の感覚の偏りを感じるなど。
大仰だけど
作品の自立性と親と子の自立性を
合わせて主張する説得力と
でもいっぱい話すのは娘じゃなくて
オタクたちの方であることとか
すごく決まってて良い
親における子供と、作家における作品という対比表現。作品の名前もキャラも聞きたくも見たくもないと言い放つ作家の前に、それを全否定する奥村くん。そんな姿を見て、親が子供を産まなきゃよかったなんて考える親なんて居ないというストーリー展開が鮮やか過ぎるし、娘への懺悔に泣き崩れる日枯先生や、必死に心のしこから反論する奥村くんの演技も冴え渡って、見ているこちらも涙が止まらない・・・・・そんな中でのアリアちゃんの登場は興奮がとんでもないし、そこから父親と娘の関係性をひたすらに尊く描き上げる展開。いやもうやめて・・・視聴者のライフはゼロよ・・・(誉め言葉)
そして、そんな感動のくだりの随所にコスプレでなければ成立しない設定をしっかりと挟んでいることもテーマ性という意味合いで巧みの域。いやはや・・・脱帽する他ないなぁ・・・。
あと、今や昔!!!!稀有の稀有!!!!
甲斐田さんのJK演技良いっっっ!!!!!
あと、アリアちゃんよりリリサちゃんの方が日枯先生へのセリフ数が多いの地味にジワるなぁ・・・(大爆笑)