*リオール編全体感想
人体錬成→リオール編→国家錬金術師試験編への回想の流れが良かった。最終回への伏線がちらほら。出口がないなら作るまで、立って歩けは名言。笑いあり。ほどほどに敵対するキャラも出す。作画もよし。人は追い詰められると希望を求めて宗教に走るっていうことを分かりやすく伝えてる。
オープニングはポルノグラフティ、メロディは少年漫画らしいのに、歌詞は葛藤、葛藤、葛藤、という感じでダークファンタジーにふさわしい。
エンディングは、オープニングは誰でも共感できるような歌詞だったのに対し、タイトル(消えない罪)からも分かる通り、主人公に寄せた曲。悲しい内容なのに会えてアップテンポな曲にしたのにセンスを感じる。エドワードが叫ぶカットとサビのアクションが良き。(やはりop,edで主人公が叫ぶアニメはry(ヴァイオレット・エヴァーガーデン))。鈴木典光さんっていうed主に書いてる人がほぼ一人で映像描いたらしい。すごい。
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今見てもあまり古臭く感じないのはすごいと思う