映画シリーズから遥か未来を舞台に、オムニバスアニメ『スター・ウォーズ ビジョンズ』より長編化された日本発の「SW」。持ち手の心情がライトセーバーの色に反映される独自の設定を上手に織り込み、騙しのギミックとテーマ性に落とし込んだのはお見事。光と闇の概念を超越した無我の境地である白銀の光刃、人として経験するだろう当然の迷いや衝動、一時の過ちは果たして暗黒面とイコールなのかといった問題に踏み込み、それを乗り越え九人のジェダイが揃い踏む。失敗からのやり直しを主題に掲げた続三部作のその先にあるジェダイの姿と「SW」像として、すべての終着点たる『EP9』の"次"の段に相応しい。
映像品質が高いと思ったら、Production I.Gと分かって納得
しかし、設定やストーリー展開はイマイチ。
単なるチャンバラ武器に過ぎないライトセーバーに、過度な役割を付加。
宇宙に放り出された主人公が 難破船のドロイドに拾われたりと、
都合良すぎる展開もかなり問題あり。
Youtubeで2話までだったが、続編をそれ程観たいとは思わない。