満月のデビューライブの日。
何気に5話で登場した16歳の丘の女子高生たちがイベントに来てるのもポイントが高い。
フルムーンのライブ前にいちいちけん制しにくる芸能関係者のライバルは多い。
満月は純粋なのでこういった妨害行為のダメージが大きく、傷心の心にマネージャーのフォローが入るといった細かい描写が丁寧だ。
仕事だからスマイルじゃなくて、楽しんでスマイルのフルムーンが見たい。
ネットがまだそんなに普及する前の時代のアニメなので手紙でCDの予約がダンボールにどっさりという描写はインパクトがあった。
いよいよ生ライブでデビュー曲「マイセルフ」のお披露目。
羽が生える死神さんのサービスで、マネとプロデューサーがお互いにすごいサービスだと勘違いして言い合うシーンはニヤリとした。
初ライブ成功のタクトの声がすごく優しくて余韻が美しい。