視聴者目線では矢代さんの絆創膏怪し過ぎたけど、やはり犯人だったか。
木島さんの個人情報を知らない人にペラペラ喋るマンション住民いかんでしょ。
☆☆(2)
う~ん、八代さんの脚本が死んだ恋人を思ってのもの、っていう設定は余計だったんじゃないかな? ただ単に自分の体験しか書けない作家に対して厳しいだけだけど。いやまあそれからも構成作家として仕事してるからもちろん能力はあるんだろうし、デビュー作が一番思い入れがあるっていうのもわかるけどね、うむ。でもな~それがなくてもデビュー作ってだけで恨むというのも……でもそれだけじゃあたしかに理由として弱いか……でも伏線も何もなかったよね? と思うとなあ。
あと殺人のトリックというよりは、いかに恨んでいる相手に罪をなすりつけるかの工作が推理の対象のお話だったね。それはそれでありよね。
走りまわるおっちゃんがアホすぎた。『あなたの番です』のポスター。